2006年04月10日


■ エビの飼育考察 ■

熱帯魚よりもエビの飼育のほうが好きな方もたくさんいると思います。

最初は苔取りの為に購入してきたエビがいつの間にか水槽の主役になって
いるご家庭もあろうかと思います。

ここではそんな魅力あるエビの飼育について考えて見ます。

まず、エビの飼育ですが魚の飼育に比べて難しい部分があります。

まず水槽導入時の水あわせも通常の熱帯魚のように行うと死んでしまうこ
とがある為水槽内に導入する際に温度あわせはもちろんの事水質合わせも
時間をかけて行う必要があります。

とにかく急激な環境の変化に弱いので水槽内を安定させるように心がけて
ください。

また、エビは高水温にも弱く(高水温化による溶解酸素濃度低下による
酸欠が原因と思われます。)夏場はなにかしらの高水温対策が必要になり
ます。

また、エビを好む魚もいます、アピストやディスカス等はまず混泳させない
ほうが安全です。

基本的にエビを食べる魚は多いので、繁殖させたい場合は他魚と混泳させ
ないほうがよいでしょう。

エビの種類にもよりますがほとんどのエビ類に当てはまります。

有名なエビ間での飼育難度は

  ヤマトヌマエビ(繁殖難)(苔取能力大大)
     ↓
  ミナミヌマエビ(繁殖易)(苔取能力大)
     ↓
 ゼブラシュリンプ(繁殖普通)(苔取能力中)
     ↓
レッドチェリーシュリンプ(繁殖普通)(苔取能力小)
     ↓
  ビーシュリンプ(繁殖普通)(苔取能力小)
     ↓
クリスタルレッドシュリンプ(繁殖普通)(苔取能力小)
     
の順に難しくなります。

この中でお勧めなのがミナミヌマエビです。
飼育も簡単で安く手に入り繁殖が楽しめ苔取り能力も高いスーパーシュリン
プです(笑)

苔取りの目的で飼育するのであればヤマトヌマエビが良いです。
繁殖は難しく普通に飼育していたらまず繁殖はしません。

有る程度慣れてきた時点でゼブラシュリンプやレッドチェリーシュリンプに
チャレンジしてみてはどうでしょうか?

クリスタルレッドシュリンプに関しては価格が高いので飼育ノウハウが身に
ついてからの飼育をお勧めします。

その他マニアックなエビとして
インドグリーンシュリンプやロックシュリンプ、ブルーシュリンプなど種類が
たくさんあるのもエビ飼育の魅力です。

ちなみにエビを飼育するのに必要な水槽ですが小型水槽で問題ありません
激しく繁殖を目指す以外であれば簡単な熱帯魚セットでも飼育可能です。

 



posted by りく at 19:11 | Comment(0) | TrackBack(0) | 熱帯魚コラム この記事をはてなブックマークに登録
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