2007年04月13日
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■ 水槽内で不足する肥料分 ■
 水草が必要とする肥料分としてチッソ(N)、リンサン(P)、カリ(K)の主要3要素があります。
 水草が肥料を吸収する為には上記の主要3要素すべてが揃っていないと吸収できないと
いう説が有力です。

 ここで問題になるのは
 「肥料分は水槽内に自然に発生するものでしょうか?」
 と言う問題です。

 答えはYESです。

 しかしながら水槽内で発生する肥料分は主にチッソとリンサンのみ、(魚のフンや枯れ葉か
ら生成されているはずです。)
 
 つまりカリウムが不足してしまうのです。

 このままでは水草が肥料分を有効的に吸収することが困難な状態です。
 
 さらに問題なのは水槽内で嫌われる”コケ”はチッソとリンサンのみでも吸収し、元気に育っ
てしまうと言うところです。
 これが慢性的に起こった結果水槽内でコケがはびこってしまう事になります。

 水槽内にカリウム分を添加すれば水草も効率的に肥料分を吸収でき水槽内の冨栄養化を
防ぎ、結果的にコケの発生を抑えることができます。

 カリウム分のみ含まれたアクアリウム用肥料としてはADAのブライティKと言う製品がありま
す、比較的簡単にカリウム分を補うことができるのでぜひ試してみてください。
 また、ホームセンター等の園芸肥料コーナーに行くと粉末のカリウムが売られていますので
精製水に規定量溶け込ます事により非常に安価にカリウム添加液を作成することもできます。
ただし、規定量が分かる方以外は上記のブライティKの方が使用しやすいと思います。
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posted by りく at 06:31 | Comment(0) | TrackBack(0) | この記事をはてなブックマークに登録
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