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■流木のアク抜き処理法
流木をそのままの状態で水槽に入れると、通常水が茶色に変色してしまうことが多く、
流木を水槽に入れるには「アク抜き」という前処理が必要になってきます。
それから海で採取した流木の場合は塩分を含んでいますので、塩抜きの処理が必要
になってきます。この塩抜きの処理はアク抜きの処理と同じです。以下にアク抜き処理の
方法を列記します。
また、採取した流木の場合水に沈まないものがありますが長時間水に漬けておくと沈む
ようになるものもありますのでアク抜き後水に沈まないようであればしばらくバケツなどに
漬けておくと良いです。
1、鍋で煮る
不要の鍋などを使って、30分〜1時間ほど流木を煮沸し、その後2〜3日真水に浸けてなじ
ませた後、水槽に入れます。一番手っ取り早く確実な方法かもしれません。
煮沸は短時間でアク抜きを行い、虫の卵などの除去にも効果を発揮しますが、まれに木
の樹脂分が溶け出すこともあるので注意が必要です。
2、アク抜き材の使用
市販されている「アク抜き材」を使う方法もあります。アク抜き材を入れた水に流木を数日間
付け、その後数日間真水に付けた後、水槽に入れます。
※アク抜き材はショップにて安価に手に入ります。
3、水に漬けておく
適当な容器に真水をはり、流木を数ヶ月間浸けておき、時々水を変えてやるのが簡便な方
法ですが、時間が掛かります。その流木の状態にもよるでしょうが、最低でも一ヶ月は必要
なようです。目安は水の変色がほとんどなくなる時までです。
ただ、この「アク」の正体はよく分かっておらず、熱帯魚にも水草にも悪影響を及ぼすことは
ないとの意見もありますので、そんなに神経質にならなくてもよいのかも知れません。水の
濁りはどうしようもありませんが・・・。
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